瑞巌寺と言えば、今回、東日本大震災の宮城県宮城郡松島町の寺院を思い出す。
境内から海に向かって開かれた門を眺めると、遠く、松島の借景が素晴らしかったことが記憶に残っている。
一方、写真は遠く離れた徳島にある「瑞巌寺(ずいがんじ)」。
「瑞巌寺」は、徳島県徳島市にある臨済宗妙心寺派の寺院。
眉山山麓の傾斜を巧みに利用した江戸中期の名園を持ち、指話亭と椅松軒の二つの茶室もある池泉観賞式庭園が自慢のお寺。
また、境内には阿波名水のひとつ鳳翔水(ほうしょうすい)も湧きだし、四季折々の美しさが素晴らしい所。
瑞巌寺は、初代藩主蜂須賀至鎮が弟義英の菩提のため、一顎禅師を開山として創建したと言われている。境内には天然記念物の天狗松や、有名なはきだめ地蔵もある。庭園は池泉庭園で、江戸初期の傾向を示している。眉山山麓の傾斜地に、池泉を中心に展開した徳島名産の青石の石組が目をひき、その構成美と山麓の雑木林が庭園の意匠をひきしめている。
瑞巌寺はあの徳島では有名なモラエスの旧宅があった伊賀町一帯に存在し、「モラエス通り」の起点の位置する。
江戸時代の日本ではキリスト教が禁止されていた為、灯籠にマリア像を刻み、地蔵尊と偽った切支丹灯籠があり、宮城県宮城郡松島町の瑞巌寺と同じ。
宗派はともかくとして、非常に古式豊かな寺院であり、ふと雑踏を離れることの出来る数少ない所。
▼瑞巌寺

徳島の空の玄関徳島阿波踊り空港へ、受験を終えて帰県する子供を迎えに行く。
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